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東京のインターナショナルスクール

東京は、テンポが速く、独自の文化を持ち、テクノロジーが進んだ都市であるという認識から、観光客が絶えないだけでなく、仕事の関係で東京を訪れる家族も多いです。教育面では、ロンドンやニューヨークとは若干異なり、英語圏からの生徒を受け入れるためインターナショナル・スクールが日本の公立校と私立校に加えて沢山あります。

ISA-Tokyoのサポート内容

私たちは、東京と日本各地のインターナショナルスクールについて経験が豊富です。また、入試要件を熟知しており、志望校選び、願書、入学試験、面接のプロセスにおいて沢山のお子様をサポートしてきました。この複雑な受験プロセスにおいてどのようにお子様をサポートできるか、ぜひご相談ください。まずはお気軽にお問い合わせください。

受験準備段階

サービス内容

現段階の学校の選択肢についてアドバイス。

可能性のある学校リストを提示。

志望校との連絡を代行。

学校見学の日程を調整。

受験対策

サービス内容

願書作成を代行。

願書に必要な書類の準備をサポート

面接・入学試験の日程を調整

該当校の受験担当者へのフォローアップ

オプション

サービス内容

保護者様やお子様の面接対策。

小論文の指導と添削。

試験の練習問題を提供 (MAP, CAT4)。

学校選びについて

東京に長期滞在する予定のあり、特に小さなお子様をお連れの方で、日本語と日本文化に深く触れたい場合は、日本の公立学校が有効な選択肢となります。公立学校では日本の教育課程を日本語で学び、英語の授業は限定的な初歩レベルとなります。日本に住むことを決め、小学校低学年から日本の教育制度を受け始めた二重国籍の家庭の多くが、このルートを選択することが多いです。ほとんどの場合、生徒は学校外で英語(または他の母国語)の追加サポートを受けることになります。

東京の私立学校への入学も選択肢の一つです。これらの私立学校は、授業が充実しており、より多様な課外活動を受けることができます。また、慶應義塾中等部・高校などや早稲田大学中等部・高等部など、附属校でそのまま附属大学への進学できる学校もあります。入学審査は厳しく、入念な準備が必要です。

東京に短期滞在する家庭や、来日当初のお子さんの年齢が高かったり、あるいは様々な国へ駐在する可能性のあるご家庭には、インターナショナルスクールという第三の選択肢があります。東京は英語圏ではないため、日本語を母国語としない子供たちのためのインターナショナル・スクール(インターナショナル幼稚園を除いて約50校)の選択肢は豊富です。これらの学校は、国際バカロレアやケンブリッジ・インターナショナルをはじめとするさまざまなカリキュラムを採用しているほか、ナショナル・カリキュラム(イギリス)やコモン・コア(アメリカ)などのナショナルカリキュラムも採用している学校もあります。 入学は正式な願書提出システムで行われ、ほとんどの英語で教育する学校では基本的な英語力を要求しています。

日本への留学や生活に関する詳細はこちらをご覧ください。 Visas and Immigration.

受験について

公立学校の場合

公立学校では入学試験は行わず、居住ビザを所有者なら誰でも申し込めます。

私立学校の場合

日本の私立学校は特定の学年で入学試験が行われます。小学校の場合は年長の秋、中学校は6年生の冬、高校は9年生の冬に行われ、試験は各学校が用意した独自の学力試験となります。

インターナショナルスクールの場合

ほとんどのインターナショナルスクールは、独自の入学試験を用意しており1年中いつでも受験できますが、中には、読解力、言語力、数学力を評価するMAP(Measures of Academic Progress)や、言語力、非言語力、数量力、空間力の4分野の能力を評価するCAT4テストなどの共通テストを使用する場合もあります。テストは通常、必要に応じてリモートで受けることができます。

学校見学情報

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