エネルギーに満ち溢れたニューヨークは、観光地としても人気が高く、住む上でも中心部・近郊共に活気のある街です。ロンドン同様、ニューヨークの教育制度は幅広く、公立学校、私立学校、そして少数のインターナショナルスクールがあります。各学校は異なる居住タイプに適しています。
ISA-Tokyoのサポート内容
私達はニューヨークだけでなく、遠方の学校ともコネクションがあります。入試要件を熟知しており、願書、入学試験、面接のプロセスにおいて皆様をサポートいたします。私たちが皆様に合わせた個別受験プランでどのようにお子様をサポートするのかぜひご相談ください。まずはお気軽にお問い合わせください。
受験準備段階
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受験対策
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学校選びについて
ニューヨークに長期滞在する場合、従来の公立学校やチャータースクールといったアメリカの公立校と、私立校の両方が第一選択肢となります。公立学校とチャーター・スクールは無料で、(定員に空きがあれば)1年中いつでも新入生を受け入れており、入学するためにはいくつかの書類を用意するだけで大丈夫です。従来の公立学校は、英語と数学用のコモン・コアと各地域独自のカリキュラムに従いますが、チャーター・スクールは自由に革新し、独自の教育方針を決めることができます。入学手続きは、「MySchools」プラットフォームまたは「ファミリー・ウェルカム・センター」で行います。
受験はホレス・マンやダルトンなど、高い学力が求められ競争率の高い私立学校が数多くあるため、ニューヨークの私立学校に入学するためには沢山準備が必要です。願書受付は通常、夏の終わりから秋の初めにかけて開始されますが、入学審査はとても厳しく、必要書類の記入と提出、学力試験、そして最も一般的なのは面接(生徒と、場合によっては保護者)であるため、十分な準備が必要となります。出願のためのオンライン・プラットフォームには様々なものがあり、the Standard Application Online(SAO)やRAVENNAなどの有名なプラットフォームがよく利用されています。
ニューヨークに短期滞在する家庭や、様々な国へ駐在する可能性のあるご家庭には、インターナショナルスクールという第3の選択肢もあります。ニューヨークは英語圏であるため、インターナショナル・スクールの選択肢はそれほど多くはありません(約20校あり、そのうちのいくつかは小規模で全ての学年を備えていません。) これらのインターナショナル・スクールのほとんどは、国際バカロレアをカリキュラムで採用しており、ブリティッシュ・インターナショナル・スクール・オブ・ニューヨーク(BISNY)のように、特定の国のカリキュラムを採用している学校も多いです。入学条件はニューヨークの私立校と同様で、ほとんどの学校で一定レベルの英語力が求められます。
アメリカへの留学や生活に関する詳細はこちらをご覧ください。Visas and Immigration.
受験について
公立学校・チャータースクールの場合
公立学校では入学試験は行わず、居住ビザを所有者なら誰でも申し込めます。
私立学校の場合
ニューヨークの私立学校では、受験プロセスの一環として共通テストを実施しており、主なものとして、the Secondary School Admission Test(SSAT)とthe Independent School Entrance Examination(ISEE)があります。これらは、生徒の言語能力、読解力、数学能力を評価します。ISEEは、秋、冬、春、夏の年4回しか受験できません。これらの試験は、海外から出願する学生にも適用されます。
インターナショナルスクールの場合
ほとんどのインターナショナル・スクールは、各校それぞれ設けている入学試験を1年中いつでも受験できますが、読解、言語力、算数の能力を評価するMAPテストのような共通テストを使用する場合もあります。試験は通常、リモートで受けることができます。
学校見学情報
ここに掲載しているのは、開催される学校見学の一部です。詳細については、各校のウェブサイトの入試ページをご覧ください。
11月
11月に開催される学校見学情報
12月
12月に開催される学校見学情報
Dwight School New York
3rd December 2024, 09:00 – 10:00 (pre-school)
10th December 2024, 09:00 – 09:45 (middle school)
1月
1月に開催される学校見学情報